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シニフィアン研究所(埼玉県上尾市&和歌山県和歌山市)の楽歩愛真です。 今日は、「12月度関西出張のお知らせ」 について書きます。 いよいよ師走となりました。 ・1日(月) 18:00~21:00 大宮 ・2日(火)~4日(木) 和歌山市 ・4日(木)15:00~21:00 大阪市難波周辺 ・フリートーク 4日(木)10:00~12:00 ・5日(金)午前中 大宮 詳細はメール、電話、Twitterで直接お問い合わせください。 シニフィアン研究所 HP http://signifiant-lab.com/#8 PR |
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シニフィアン研究所(埼玉県上尾市&和歌山県和歌山市)の楽歩愛真です。 今日は、「受容体験は生きるエネルギー」について書きます。 受容するとは文字通り「受けて容れる(取り込む)こと」。 一方、この受容体験は自発性や自主性を育て、主体性を持つことにも繋がります。 失敗するとそれを許容されず、すぐさま修正され、改変されてしまうと 自発性を潰し、自主性も主体性も学ぶ機会を奪われることになります。 逆に、受容体験は人に生きるエネルギーと生きる意味を生み出すエネルゲンだと教わりました。 ただあるがままを受け容れられる体験、これが人を活かし、生きるエネルギーへと導く。もし、違っていたり、不都合なことがあるとしたら、気づいた時点で自ら修正、改変していくことでしょう。その知を誰もが持っている。その知が動き出すのを見守り続けることが、人を育てる方法でもあると 考えています。 地球におけるマグマのように、人の精神の内奥にもマグマに相当するエネルギーがあると考えたのがフロイトです。 対人関係をスムーズするために、このエスからのリビドーを過剰に抑え込んでいませんか? シニフィアン研究所のHP http://signifiant-lab.com/ |
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シニフィアン研究所(埼玉県上尾市&和歌山県和歌山市)の楽歩愛真です。 今日は、「ありのままの子どもを認める」について書きます。 子どもの言動を認め、受け入れる(肯定する)ためには親の心の中にある理想像を捨てることです。 親は自らの経験を基にして、子どものために良かれと思って様々なことを教えようとします。 親は子どものためを思ってと言い、子どもは親は解ってないと言います。 では、なぜ親はあるがままの今の子どもを認めようとしないのでしょうか。 一番大きな要因は、何よりも親の中にある理想の子ども像との比較ではないでしょうか。 このような状況では、子どもはいつか疲れ切ってしまいます。 理想の子ども像を押し付けるのをストップしませんか。 Twitterで日々つぶやいています。 |
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シニフィアン研究所(埼玉県上尾市&和歌山県和歌山市)の楽歩愛真です。 今日は、「11月度関西出張のお知らせ」です。 ☆11月4日(火)~6日(木)和歌山市&大阪市(難波) ☆面談&インテグレーター養成講座&エディプスコンプレックス講座&フリートーク ・『フリートーク』について 11月3日・7日は大宮におります。 連絡先等はこちらの携帯へお願いします。 _________________________________ ☆ 相手を受け入れるには自他分化が必要 相手の言うことは分かるが、受け入れられないという人がいます。 ゆえに、相手(の言うこと)を受け入れるとは、自分とは違う相手だと認めることだといえます。 以上から、相手を受け入れるにはまず、自他分化がその前提として必要だといえるでしょう。 シニフィアン研究所の楽歩愛真のHP http://signifiant-lab.com/
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シニフィアン研究所(埼玉県上尾市&和歌山県和歌山市)の真道満喜(しんどうまき)です。 今日は、「言葉じゃない、だけど言葉が大事」について書きます。 言葉じゃない、例えば笑顔だったり、温もりだったり、抱擁だったり、そばにいるだけ、ただ聞いてくれるだけでいい。 心の中から、身体の中から勝手に湧き上がってくる何かがある。 味わっている、実感している時、そのものと一体化しているという。 このように語ることと味わうことは逆方向に向いているようで、実は断ち切れないものでもある。人が人として生きる上で、実感を時には言葉で語ることでより深くし、味わうことで語る以上のことを実感する。語ることと味わうことは直線状にあるのではなく、あるループを描きながら互いに交差しているようだ。 ゆえに、「言葉じゃない、だけど言葉は大事」となる。 言葉で語りつつ、一方で味わう。 シニフィアン研究所 真道満喜 http://signifiant-lab.com/ |
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