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【2025/07/08 00:28 】 |
355)11月度関西出張のお知らせ

シニフィアン研究所(埼玉県上尾市&和歌山県和歌山市)の迎意 愛(むかい あい)です。
精神分析という対話療法で自己(無意識)を知り、必要に応じて書き換えていきます。
そうすれば、不安は安心に変わり、生きる希望が湧き、しあわせ入れ放題だと実感することでしょう。

 今日は、「11月度関西出張のお知らせ」 です。

11月に入り、紅葉の便りも聞かれるようになってきました。
今月も以下の予定で関西方面に出張します。
面談はもちろん、電話セラピー、希望の講座などありましたら、ご連絡ください。

 

●4日(月)17:00~21:00大宮

 

●11月5日(火)~7日(木)和歌山市&大阪市

 

≪インテグレーター養成講座≫
・5日(火)12:00~14:00 「自己防衛Ⅱ」
     14:30~16:30 「病理Ⅱ 恐怖症」
・6日(水)16:00~17:00 「自己防衛Ⅲ、Ⅳ」
     10:00~12:00 「自己防衛Ⅰ」

 

≪エディプスコンプレックスー性の獲得≫
 6日(水)12:30~14:30

 

≪フリートーク≫
 7日(木)10:00~12:00 テーマ「努力するとは」
お茶菓子を囲んで気楽に語り合いましょう。
参加費:1人1.000円(小学生以下無料)
飛び入り歓迎です。

 

●7日(木)17:00~21:00難波周辺
●8日(金)午前中は大宮周辺

お気軽にお問い合わせください。
詳しくはシニフィアン研究所hphttp://signifiant-lab.com/を参照ください。

 

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【2013/11/03 09:23 】 | お知らせ | 有り難いご意見(0)
354)好きなことの向こう側にあるもの

シニフィアン研究所(埼玉県上尾市&和歌山県和歌山市)の迎意 愛(むかい あい)です。
精神分析という対話療法で自己(無意識)を知り、必要に応じて書き換えていきます。
そうすれば、不安は安心に変わり、生きる希望が湧き、しあわせ入れ放題だと実感することでしょう。

 今日は、「好きなことの向こう側にあるもの」 について考えてみます。

好きなことの向こう側にあるもの、それは「私の喜び・仕合せ」ではないでしょうか。

「好きこそ物の上手なれ」とのことわざがあります。
故事ことわざ辞典によると、その意味は『
どんなことであっても、人は好きなものに対しては熱心に努力するので、上達が早いということ。』
注釈として『誰でも好きでやっていることは一生懸命になるし、それに関して勉強したり工夫したりするので、自然に上達するものである。
芸事は、無理して嫌だと思いながらやっても、成長はないということ。』とあります。(故事ことわざ辞典http://kotowaza-allguide.com/su/sukikosomononojyouzu.htmlより一部引用)

好きなことに対しては言うまでもなく、時間もエネルギーも惜しみなく費やします。
時には寝食忘れて没頭します。
そこには、努力も探究心も向上心も研究心も芽生えるでしょう。
それが結果的に充実した時間と感覚をもたらすことになります。
そして、嬉しい、楽しい、好きだ、仕合せだとの実感に繋がってゆくことになることでしょう。
その気持ちがより一層の努力と探究心、向上心、研究心を刺激する。
この正のスパイラルがどこまでも喜びと仕合せを生み出し続けるのだと思います。

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例えば、子どもに関する相談の中に「ゲームに夢中になって勉強をしなくて困る」というのがあります。
そのような場合にはまず、「それは素晴らしい」と言います。
なぜならその子どもには、夢中になれるエネルギーがあるのですから。
そのエネルギーの向かう先が、今は「ゲーム」だということです。
その先が勉強、スポーツ、習い事だと問題視しないでしょう。
だとしたら、問題とすべきことはエネルギーの向かう先ではないでしょうか?
あるいは、このように考えてみるのはどうでしょうか。
ゲームをするにも知識や知恵や技術が必要です。
ゲームを突き詰めればその先には際限のない未来が広がっているかもしれない。
だとしたら、しばらくはゲームに夢中になっている子どもを長い目で見守ってみるのも一つの方法かもしれない。
子ども自らがゲームの先に未来を見い出さなかったならば止めるだろう。
もし、何らかの未来を予感したなら、それを生かす何かを引き寄せるに違いない。
このような観点に立って子どもを見守れたなら、それまでとは違った見方ができるのではないでしょうか。

実例として、ゲームに夢中になるあまり、ゲームのキャラクター制作の道に進んだ人もいます。
またゲームクリエイターになった人、アニメ制作のスタッフになった人もいます。
彼らは「ゲーム」を通してその向こう側に、自分の喜びと仕合せを掴んだと言いました。

「生徒や学生にとって、勉学は優先すべきことである」との観点からは問題視されるかもしれません。
ゲームばかりしている姿を見ていたら、不安に思うことでしょう。
しかし、彼らの生き方も一つの社会参入の在り方だし、何よりも本人が喜びと仕合せを味わっていることが素晴らしいと思えるのです。
何をしているかよりも、どのように生きて(感じて)いるかが重要ではないでしょうか。
人は何よりも自分が好きなことをしている時が、一番イキイキ生きていると実感でき、喜びと仕合せを手にしている時だと思うのです。
その時、自ら自発的、積極的に必要なことを求め、学び、吸収し、活用することでしょう。
もし違っている所があるとしたら、それはある時期他の人と同じ道を歩まなかったということでしょうか。

これらのことから、夢中になれるものがあること、好きなことがあることは素晴らしい。
好きなことの向こう側にあるもの、それは「私の喜び、仕合せ」である。
そのように思うのです。

あなたには好きなこと、夢中になれることがありますか。
これだけは譲れないと思えるものがありますか。
それは誰の喜びですか。
あなたの喜び・仕合せですか。

シニフィアン研究所 迎意愛のつぶやきです。
ご意見ご感想、お問い合わせはこちらまでお寄せください。http://signifiant-lab.com/

【2013/10/26 11:36 】 | 子育て | 有り難いご意見(0)
353)開く・プラス思考・希望・未来へ

シニフィアン研究所(埼玉県上尾市&和歌山県和歌山市)の迎意 愛(むかい あい)です。
精神分析という対話療法で自己(無意識)を知り、必要に応じて書き換えていきます。
そうすれば、不安は安心に変わり、生きる希望が湧き、しあわせ入れ放題だと実感することでしょう。

 今日は、「プラス思考・開く・未来へ・希望」 について考えてみます。

人は困難や障害物に出合った時、それらに向き合い、乗り越えてゆくという決意と勇気を必要とします。
ややもすると、あまりの強大さに圧倒されることもあるでしょう。
乗り越えてゆく勇気も希望も持てないかもしれません。
心が折れてしまうこともあるでしょう。

困難に直面した時、
弱気になり、それがマイナス思考を生み、過去に捕らわれ、消極的になり、心閉ざし、そのスパイラルを強化してしまう。
その先に見えるのは絶望しかない。
いっそ死んでしまった方がどれだけ樂だろうという想いが頭をかすめるかもしれない。
それでも生きていかなければならない現実がある。
「天涯孤独だったら死を選べるのに、それさえもできない現実が恨めしい」
このように語った人がいました。
辛い、苦しいという言葉さえも出てこないくらいの辛苦。

こんな時、どうすればよいのか、何ができるのか。
どうすることも、何もできないのか。
プラス思考に切り替え、心を開き、未来へと希望を持つにはどうしたらよいのか。
弱気を強気に、消極的を積極的へ、マイナス思考をプラス思考へと換える。
過去よりも未来へ、絶望から希望へと心を向け換えるにはどうしたらよいのか。

艱難辛苦は人の心と体を硬く冷たくします。
それらを和らげるには、まずは温めることではないでしょうか。
硬く冷え切った心身を緩めるのは、「人の温もり」。
温かい肌の温もり、温かい食事、人の心の優しさ(優しい言葉)。
それらが心身を緩め、凍てついた心と身体を解凍させる。
その時、人は癒され、温まり、今生きている自分を感じる瞬間ではないでしょうか。
そうすれば、いつか
心開き、前を向き、未来への希望を持ち、それに向かっての一歩を踏み出すことでしょう。
前へ、前へ、そしてもっと前へ!
その時、目の前にある未来はきっと明るく輝いて映ることでしょう。

ご意見・ご質問はシニフィアン研究所 迎意愛までお寄せください。
こちらです。 http://signifiant-lab.com/

【2013/10/19 11:19 】 | 生き方 | 有り難いご意見(0)
352)一家団欒(だんらん)

シニフィアン研究所(埼玉県上尾市&和歌山県和歌山市)の迎意 愛(むかい あい)です。
精神分析という対話療法で自己(無意識)を知り、必要に応じて書き換えていきます。
そうすれば、不安は安心に変わり、生きる希望が湧き、しあわせ入れ放題だと実感することでしょう。

 今日は、「一家団欒」 について考えてみます。

「一家団欒(いっかだんらん)」=一家族が集まってなごみ楽しむこと
辞書にはこのように表記されています。
核家族化と呼ばれて久しいですが、どれだけの家族がこの団欒を時をもっているでしょうか。
その是非はとまれ、
ここでは、食事を中心に一家団欒がもたらすものについて考えてみます。

そしてそれは、「共食」「共感」「共生」であり、それが安心・安全の基であり、それが心身共に安らぎをもたらすと言いたいと思います。

「共食」とは、ここでは文字通り、一つの食卓につき共に食事をすることを指します。
食卓に家族が一堂に会するということです。
それは、お互いが時間と空間を同じくすること(時空の共有)を意味します。
「共感」とは、母の調理した料理を口にし、それぞれの味わいと感想を共有すること(味の共有)をいいます。
「共生」とは、共食と共感により、共に生きていることが実感できることを指します。

改めていうまでもなく、「食」は人が生きていく上でその基本となるものです。
必要な栄養を取ることだけが目的ではなく、「食」を通して様々なものを取り入れることでしょう。
素材、調理方法、食器、雰囲気などなど、数えきれないくらいの付加されるものがあります。
それらすべてを含めての食事の基本が、まずは家庭の食卓であり、
そしてその基本となるものが「共食」「共感」「共生」だといいたいのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

子どもの様々な問題と向き合っていると、ある共通点が見えてきました。
すべてとは言いませんが、かなりの子どもが個食(孤食)の傾向にあるのです。
ある小学生に聞くと
「別に普通、1人でテレビ見たりゲームをしながらの方が楽しいし、、、」と言いました。
ある年齢以上になると、家族が一堂に会することは難しくなることでしょう。
だとしたら、それまでの時期に「共食」の楽しさを可能な限り体験させてあげたいものです。
共に食べ、共に語り、共に味わうことの楽しさを知る。
それが「我が家の味」であり、「おふくろの味」と呼ばれてきたものではないでしょうか。
その上にさまざまな味の体験を重ねていく。
家庭(母)の味を比較参照として「美味しい」「イマイチ」「口に合わない」などと語るのだと思うのです。
家庭の味を知らないとは、まさしくこの母の味を知らない、一家団欒の時と空間を味わったこと、味の基本となるものがない、ということではないでしょうか。

………………………………………・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

何よりも人がホッと安らぎを感じるのは、昔なつかしい味に出会った時では?
「何故かなつかしい気がする」
「なぜかホッとする」
「何故か分からないけど好き」
と表現する時は、どこかで「我が家の味」、それはまた家族(母)との思い出に繋がっている、そのように思うのです。

「同じ釜の飯を食った仲だ」
「同じ鍋をつついた」
「一つのパンを分け合った」etc

これらの体験が心身の栄養素となり、成長をよりいっそう促す。
心身の健康はまず食卓から、一家団欒の時空から始まると言いたいのです。

多忙な時を生きている私たちですが、日に一度、週に一度、月に一度でも「一家団欒」の時間と空間を可能な限り持ちたいと思っていませんか。

今日は「一家団欒」について書いてみました。
ひょっとしたら死語となりつつある、あるいはもうすでになっているかもしれません。
それでもやはり古くて新しい言葉だと思います。

シニフィアン研究所の迎意 愛からのメッセージです。
HPも参照ください。http://signifiant-lab.com/

★個食とは、 (「孤食」とも書く)家庭で、家族が団欒(だんらん)することなく、一人で食事をすること。また、一人一人がばらばらの時間に食事をとること。
・個食とは、家族が集まっていても各人個別の食事を取ること。

 

【2013/10/15 11:26 】 | 家族 | 有り難いご意見(0)
351)本日から関西出張

シニフィアン研究所(埼玉県上尾市&和歌山県和歌山市)の迎意 愛(むかい あい)です。
精神分析という対話療法で自己(無意識)を知り、必要に応じて書き換えていきます。
そうすれば、不安は安心に変わり、生きる希望が湧き、しあわせ入れ放題だと実感することでしょう。

 今日は、「本日から関西出張」 再度のお知らせです

今月初め(10月1日)にお知らせしましたように、今夜から関西に向けて出張します。
今夜は午後6時以降は大宮から赤羽、新宿周辺におります。
明日~10日までは、大阪市、和歌山市を中心に出張しておりますので、
近隣の方はこの機会に是非ご連絡、ご参加ください。
面談はもちろん、養成講座、フリートーク他、電話での相談も可能です。
新たな講座も企画中です。参加者が集まれば来月から開講予定です。
どしどしお問い合わせください。

詳しくは携帯にご連絡いただくか、ブログ記事346)関西出張のお知らせ、もしくはスケジュールを参照ください。http://signifiant-lab.com/#161

【2013/10/07 12:20 】 | お知らせ | 有り難いご意見(0)
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