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アメリカの名門大学、コロンビア大学で、19年間構内の清掃員をしながら授業料の免除制度を利用して勉強を続けた男性(ガッツ・フィリーパイさん52歳)が、13日、学士号を取得して卒業し、全米で話題となっています。
NHKでこのようなニュースが紹介されていました。
日々の面談の中で、
シニフィアン研究所のHPも参照ください PR |
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「人には真似のできないことをすること」
これが自分固有の道だと勘違いしてきた 【難行苦行では誰にも負けない】 そのように語った人がいた その人がある日 【自分の苦労など大したことはないと思った】と語った 何があったのだろう? 艱難辛苦を望んだのではないけど その環境しかなかったから その道を歩いてきた そのことがいつしか心の中に 【難行苦行が私の生きる道】 という生き様(=言語)を創り上げていたのだった 精神分析と言う語らいの場で 自分の無意識の語らいに気付いたとき 難行苦行の道を、自ら好んで選択してきたことの意味を知った その時から、その人は自分の生きる道を書き換えた 『難行苦行の道』から『喜びの道』へと 楽しいと思えること、喜びを感じることを選択する このように書き換えたのだ それからその人は変わった 楽しいと思えることだけをする そしたら、 毎日が楽しくなり、 どんな苦難や障害に出合っても、突破できると思えるようになり 事実、乗り越えられるようになった その先に「喜び」を見出せ、手にすることができた 半世紀を難行苦行の道で生きてきた 気付き、喜びの道と書き換えるのは瞬時 その時から、その人の人生は大きく進路変更した まず知ることからスタート そして、必要なら書き換えること ただそれだけ それがすべて シニフィアン研究所のHPはこちらです http://signifiant-lab.com/ |
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「子どもさんを信じていますか?」
このように聞かれたら、 即座に「はい 信じています。」 と答えられるでしょうか? では 「子どもさんの何を信じていますか?」 さあ、どうでしょう? ある人は 「子どもの言う事は全て信じられません」 と言いました この人は、子どもさんの言う事を信じると考えたようです また、ある人は 「信じていますよ、わが子が悪いことなんか絶対しません」 と言いました この人は、子どもさんが悪いことをしないと考えたようです また、ある人は 「人間は嘘をつくから、信じられるときと信じられないときがあるわ」 と言いました 他にもたくさん考えられることでしょう 「お母さんは私のことを信じてくれている」 と思う時 自分の何を信じてくれていると思っているのでしょう? 子どもの何を信じることが、子どもの心を育てるのでしょう? 子どもは何を信じて欲しいと思っているのでしょうか? 子どもは親の何を信じているのでしょう? 信じるってどういうこと? シニフィアン研究所のHP 「精神分析的子育て法」も参照ください http://signifiant-lab.com/raise/ |
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昨日の埼玉は凄い雷雨でびっくりしました。
栃木県などでも甚大な竜巻被害が出たり、 埼玉県でも上尾市の隣の桶川市では母子が落雷に合われたとか、、、 早く回復されますように!! さて、 今夜から新宿経由で大阪、和歌山へと出張します。 8日から10日お昼過ぎまでは シニフィアン研究所、和歌山出張所にて面談、インテグレーター養成講座 及び、フリートークをします。 「フリートーク」は10日10時~12時まで テーマは、自由です。 子育てや家族、時事問題、その他様々な疑問、質問、意見などを語り合う場です。 お菓子とお茶を囲んで、楽しく盛り上がりましょう!参加費は1人1.000円(中学生までは無料) 10日夕方から22時までは、大阪難波駅周辺におります。 当日の飛び入りも可能ですので、是非ご連絡ください。 なお、連絡は携帯電話へお願いします。 面談中、移動中は出られませんが、後ほど必ず連絡させていただきますので 履歴か留守電をお願いします。 連絡先はこちらです http://signifiant-lab.com/#8 インテグレーター養成講座についてはこちらを参照くださいhttp://signifiant-lab.com/#13 シニフィアン研究所はこちらですhttp://signifiant-lab.com/ |
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不平不満の気持ちはどこからやってくるのか?
それは 相手に求める気持ちがあるから 相手に「こうして欲しい」「ああして欲しい」 と求める気持ちがあるから それに反して 自分の思っているようには返ってこない場合 心の底からムクムクと顔を持ち上げてくる そして 怒りや不平不満となってこみ上げてくるのだ 「私がこんなにしているのに、何であなたは○○してくれないの!」 「私がどんなにアナタのことを思っているか分からないの!」などなど 自分が相手のことを思っているのに 相手はソレに対して何も答えてくれない、してくれない 分かってくれない、動いてくれない、与えてくくれない・・・・・ これらの根底には 「~ねばならない」 「~すべき」 が潜んでいる 私はしたいからしている。言いたいから言っている。 それに対して、 あなたがどのように思うか、するかはあなたが決めることだ。 私は私、あなたはあなた。 違っていて当たり前 このような観点を持っていれば 「あなたと私の考えが違う」 ということになり、不平不満や怒りは湧いてこないだろう 人は言葉を発するとき 相手に対して 「このようにしてもらいたい」 「このように思ってもらいたい」と期待している もらうのが当たり前になってしまっているのではないだろうか? 【してもらうのが当たり前】 そのような受身の気持ちがある だから その通りにしてもらえなかった時 自分の期待が裏切られたように感じて 自己愛が傷ついたかのように感じてしまう だから 怒り、恨み、妬みなどへと広がってゆく 自分勝手な受身の気持ちが 自分の心をいらだたせ 自分の心を傷つけ 相手のせいにしてしまう 実は 不平不満は自分の受身の心から出たものだ と言えるだろう シニフィアン研究所のHPも参照ください http://signifiant-lab.com/
子育て法もあります
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