× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
シニフィアン研究所(埼玉県上尾市&和歌山県和歌山市)の迎意 愛(むかい あい)です。 今日は、「対人関係―結ぶ」について書きたいと思います。
成人の日の関東地方は、雪が舞い、積もる一日となりました。
関係を「結ぶ」にはどうすればよいでしょう。
ある一点で交わり、共感することで関係を結んでゆく。
そのためには、自分が感じていることを言語に置き換える体験をすることでしょう。 PR |
シニフィアン研究所(埼玉県上尾市&和歌山県和歌山市)の迎意 愛(むかい あい)です。
「社会参入することができない」
「287)言葉を話す―対人関係―社会参入への第一歩」 でも書きましたが、
ここで、ある女性の話をしたいと思います。
シニフィアン研究所では、このような具体的な勉強会をしています。 |
シニフィアン研究所(埼玉県上尾市&和歌山県和歌山市)の迎意 愛(むかい あい)です。
「母性剥奪」という言葉がありますが、
ある引きこもりになった男性(以下Sさんと呼ぶ)の言葉を紹介したいと思います(本人の了解済)。
このようにSさんは語りました。
シニフィアン研究所のHPはこちらです。http://signifiant-lab.com/ |
シニフィアン研究所(埼玉県上尾市&和歌山県和歌山市)の迎意 愛(むかい あい)です。
《291)自分が壊れてしまう不安や恐怖ーまとまりを持った自分の解体》で、
うつや不登校や引きこもりなどをはじめとして、
このような情態はどうして起きたのでしょうか。
つまり、うつや不登校、引きこもりなどは、
社会の中で、これらに出会うことは避けられないことでもあります。 |
シニフィアン研究所(埼玉県上尾市)の迎意 愛(むかい あい)です。
精神分析という対話療法で心身の悩み相談をしています。
今日は、シニフィアン研究所のHPの新しいサブサイト開設のご案内です。
タイトルは「不登校の子どもの母より」
自らの「うつ病」と子どもの「不登校」に悩む一人のお母さん(Mさんと呼びます)が
精神分析と出会い、
娘さんの「不登校」をどのようにして受け容れられるようになっていったのか、
また、自身の「うつ病」とどのようにバランスをとりながら、
娘さんに向き合ったのかが記されています。
出会って、約3年後に頂いたものです。
サイトでは「手紙」としていますが、
原文は通常の手紙形式ではなく、
≪今のわたし≫と題して、Mさんが心の整理をするために書いたものです。
本日(7月6日)のヤフーニュースにも以下のような記事が載っていました。 大津市の市立中学2年男子生徒が自殺したことを巡って行われた全校アンケートで「(男子生徒が)自殺の練習をさせられていた」との回答を市教委が公表しなかった問題で、市教委が加害者とされる同級生らに対して直接、真偽を確認していなかったことがわかった。(一部引用) このように「不登校」や「ひきこもり」だけでなく、
非行や様々な子どもの問題行動で悩んでいる方も多いと思います。
その方々に
Mさんの手紙が、少しでも何らかのヒントになればと思い
Mさん母娘の同意の上、HPに紹介させていただきました。
是非、ご覧下さい。
「不登校の子どもの母より」
併せて
オールOK子育て法のサイトも参照ください。
|