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「やる気がない」
「積極的に何かをしようとしない」 「何もする気がおきない」など これらの状態を『無気力』という しなければいけない これではいけない なんとかしたい このままではダメだ 頭では分かっているのに体が動かない 「よし、明日は頑張ろう!」 と思っているのに、いざ、その日になると 「まあ いいか」 と動かない これの繰り返し いわゆる【引きこもり】だ これは 動因となるものがない 目標となるものがない と言える つまり 「欠如の穴」がないから 「欠如の穴」とは? 「無い」の認識のこと 例えば 1.お腹がすいた=空腹=欠如の穴 2.食べたいと思う=何か食べたい=欲望を持つ 3.冷蔵庫を開ける・コンビニ(スーパー)へ買いに行く=行動する 4.満腹=空腹が解消=満足 このように 「欠如の穴」を認識することが 欲望を持ち、行動へと人を駆り立てる 無気力な人の場合は この【欲望】が湧いてこないから行動しないのだ その根底には 【欠如の穴】の認識が無い それを突き詰めてゆくと 最初の【満たされた状態】があることが必須となる 満たされた状態=穴がない これがあるから「欠如」が認識できる まずは「満たされた体験」が必要 次に「欠如の認識」 なければ作ればよい そうすれば 必然的に「欲望」を持つに至る 欲望を持てば「行動」が生まれる つまり 引きこもり状態の解消となる 興味をもたれた方は
精神分析的子育て法 http://signifiant-lab.com/raise/
摂食障害―リストカットhttp://signifiant-lab.com/eatingdisorder/ も参照ください。 PR |
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