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違いが分かる
変化が分かる
遠い昔のCMを思い浮かべた人がいるかもしれない
簡単なようで、実は簡単でもないこと
違いが分かるとはどういうことか?
違いがあるという認識は、比較しているから
ということは、違いが分かるというのは
比較参照項があるということでもある
Aというものが基準となって、他と比べて「Aとは違う」と認識する
つまり、違いが分かるには、最低2つが必要だということになる
違いが分かる人は、変化にも敏感となる
「前と比べて違っている所がある」と認識している
味に鈍感な人は「美味しいもの」を食べたことがない
匂いに鈍感な人は「好い匂い」を嗅いだことがない
皮膚感覚が鈍磨している人は「心地よい触れ合い」がなかった
音に鈍感な人は「心地よい声」に出会ったことがない
そう言えるかもしれない
経験の量には比例しない
どれだけ気持ちいい、どれだけ好きな体験をしているか質の問題となる
なぜなら
好きなもの(快)は取り入れ、嫌いなもの(不快)は排除しようとするものだから
だとしたら
人はどれだけ好きな快を経験したか=違いが分かる
と言えると思う
好きなこと、心地よいことをしよう!!
そうすれば「違いの分かる人」となるだろう
シニフィアン研究所のHPはこちら http://signifiant-lab.com/
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