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人は、母から生まれる。
他者が語らっている言語の中に生み落とされる。 自分を取り巻く周りの大人達が、その誕生を待ち望んで、様々に語らっていたであろう世界に! しかし、生まれてすぐには、その言語を理解することはおろか、 自分の生命自体も自分で維持できない「寄る辺なき存在」である。 世話してくれる存在を必要とする。 がゆえに、その世話してくれる存在が乳児にとって、大きな影響を与えるであろうことは難くない。 その世話する存在は、たいてい「母」その人である。 このとき、 「母はどのような眼差しで自分を見てくれたのだろう?」 「どのような気持ちでおっぱいを口に含ませてくれ たのだろう?」 「どのような想いで抱っこしてくれたのだろうか?」 知りたい!! それが、 「ぼくどうやってうまれてきたの?」 「赤ちゃんってどこから生まれてくるの?」 という、幼児の質問かもしれない。 こんな、自らの根源への問いをすべての人は、意識的にも無意識的にも心の内奥に持っているようだ。 例えば、 不登校や引き込もりの人たちも、何らかのきっかけでこの問に向きあっているのではないだろうか? 母の眼差しを知りたい方は シニフィアン研究所までご連絡ください http://signifiant-lab.com/ PR |
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