× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
意欲とは、何かを進んでやろうとする気持ちと辞書にはある
やる気と置き換えてもよい 意欲がない、やる気が出ないとはどういうことだろう? 意欲を持つにはどうしたらよいのか? 意欲を「欲望する気持ち」と考えてみる 欲望するには、欲望する対象が必要 その対象に向かって進んで行こうとしている状態を「意欲がある」と人は言う つまり、意欲がある人は 1)向かって進もうとする対象がある=対象がはっきりしている=言語化できる 2)対象がはっきりすると、そのために必要なエネルギーは湧いてくる 3)それに向かって、どのようにすればよいかを考え、実行する 簡単にいうと、このようになる まず、最初に向かってゆく対象がはっきり言語化できることである。 そうすれば、焦点が定まるから、そこに向かって集中してエネルギーを注げる。 意欲がない人は、エネルギーがないのではなく 向かってゆく対象がはっきり決めれらないからだと言える では、その対象はどうすれば決められるのか? 『欠如を知ること』『不足していると認識すること』 無いから欲しいと思う 足りないから、もっと欲しいと求める 「無い」「不足してる」と知ることは「有る」「足りている」を知ることでもある 「有る」ことを知っているから「無い」と分かる 「足りている」を知っているから「不足している」と分かるのである このように考えてみると 意欲を持つには『満足』を知ることと言えるだろう それと比べてみることで、不足を知る、無いことを知る そこから『□□が欲しい』と欲望する 「欲しい」と思えることは、もうすでにエネルギーが湧いてきている証拠である それを中心に、もっともっととチャージすればよい お問い合わせは シニフィアン研究所まで http://signifiant-lab.com/ PR |
![]() |
![]() |
|
![]() |
トラックバックURL
|
![]() |