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子どもは皆、好奇心のかたまり
それは、見るもの、聞くもの、触れるもの全てが初めてのものだから 「これな~に?」 この問いかけが、好奇心を興味に変え、探究心へと導く 最初は「好奇心」 この芽を摘まないこと 周りの判断を入れないこと 「そんなこと言ってないで、早くこれしなさい」 「つまらないことしてないで、さあ行くわよ」 「そんな汚いもの、触っちゃダメ」 などと、子どもの好奇心を否定しないこと ダンゴムシも鳥の糞も、ありんこも、みんなみんな友達 泥んこになって、ビショビショになって それをお母さんと共有したくて 「ママ、これ見て!」と振り向き、駆けて来るのだから 子どもは、みんな探検家で、冒険家で、研究者で、芸術家で天才! 大人がその芽を全部、摘んでしまう 親の都合で 躾の名の元に 社会で生きやすくするために 生きるエネルギーは、子どもの頃の好奇心から培われる 好奇心を探究心へ導くものは 「なぜ?」 「どうして?」 「知りたい」 そして、それを見守る母のまなざしと承認と賞賛の声 世界は無限に広がり、生きるエネルギーを湧き上がらせるのは 好奇心の芽を摘まないことから 興味の芽を摘まないことから始まる 子育て相談は シニフィアン研究所までどうぞ http://signifiant-lab.com/ PR |
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