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「すべての人は母から生まれる」
この事実は大きい すべての人が母になるわけではない それは選択肢の一つ 「母になる」ことを自らの意志で選択するのだ 決して「なってしまった」のではない 意識的にせよ、無意識的にせよである ある行為の結果であったとしても、そこには選択肢がある 「産む」=「母になる」と決意すること 妊娠してからの胎教が大切であることは、周知のことだろう この時間をどのように過ごしたかが、後に大きな影響を及ぼすようだ 「すべての子どもは、誰かの世話を受けなければ生きてゆけない」 この事実も大きい だからこそ 世話した人が、その子どもの基盤を作る 生まれてからの環境は基より 生まれるまでの胎内環境=母の内的外的環境が重要となる 例えると 「母は自分の存在を望んだのか?」 「自分は生まれてきて良かったのか?」 これらは 大きくなって様々な問題に直面したときに 最終的に立ち戻る問いの一つであろう 自分の存在の根底を支えるものは「母」その人 その母の想いがその子どものエネルゲンとなる それほどに、子どもにとって「母」は偉大な存在なのだ 子どもではなく、自分に置き換えて考えてみよう 「私は、母から必要とされている」と思える場合 「私は、母にとってどうでも良い存在である」と思う場合 あなたはどちらだろうか? 考えたこともないだろうか? 「母」という存在があっての「自分」 そしてそれを認知し、名づける「父」があっての「自分」 母はエネルゲン それだけは間違いない! シニフィアン研究所はこちら http://signifiant-lab.com/ 精神分析的子育て法『母への叫び』はこちら http://signifiant-lab.com/raise/ PR |
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