忍者ブログ
  • 2024.04
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 2024.06
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/05/07 11:51 】 |
「死」の意義
必ずやってくる「死」
生きていることは、必ず死にゆくもの
人間に限らず、すべてのものに迫り来るもの

それは、終わりでもある
人間や動物では肉体の消滅
終わりがあるとはどういうことか?
一つの区切りがつくことでもある

区切りがつくことの意義とは?
ある一つのまとまりができること
まとまりができると、それが「1」となる
つまり、一つの閉鎖空間となること
それ自体が、一つの閉じたものとなる

どういうこと?

古いものとの別れができること
つまり、次の新たなスタートができること

喜びにも終わりが来るが
悲しみ、苦しみにも終わりが来るということ
生まれることは、死に行くことでもある
死に行くことは、また、新たな始まりでもある

どんなことも終わりがあるから、始めることができる
「死」があるから「生」もある
「生」があるから「死」もある
つまり
「死ねる」から「生きられる」のだ
「死ぬために生きるのではない」かもしれないけれど
「死」があるから「生」を意識できることは確かだ

堂々と、死ぬまで生きましょう!!

シニフィアン研究所はこちら  
http://signifiant-lab.com/
PR
【2012/01/24 16:45 】 | 生き方 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
<<依頼は信頼の証 | ホーム | 母がエネルゲン>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿














虎カムバック
トラックバックURL

<<前ページ | ホーム | 次ページ>>