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必ずやってくる「死」
生きていることは、必ず死にゆくもの 人間に限らず、すべてのものに迫り来るもの それは、終わりでもある 人間や動物では肉体の消滅 終わりがあるとはどういうことか? 一つの区切りがつくことでもある 区切りがつくことの意義とは? ある一つのまとまりができること まとまりができると、それが「1」となる つまり、一つの閉鎖空間となること それ自体が、一つの閉じたものとなる どういうこと? 古いものとの別れができること つまり、次の新たなスタートができること 喜びにも終わりが来るが 悲しみ、苦しみにも終わりが来るということ 生まれることは、死に行くことでもある 死に行くことは、また、新たな始まりでもある どんなことも終わりがあるから、始めることができる 「死」があるから「生」もある 「生」があるから「死」もある つまり 「死ねる」から「生きられる」のだ 「死ぬために生きるのではない」かもしれないけれど 「死」があるから「生」を意識できることは確かだ 堂々と、死ぬまで生きましょう!! シニフィアン研究所はこちら http://signifiant-lab.com/ PR |
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