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男の子には「ある」けれど、女の子には「ない」もの
その代表は「ペニス」 お父さんにあって、お母さんにはないもの これが一般的に分かり易い性差です この身体的な「ある」「ない」を もっと広い意味での「ある」「ない」に置き換えてみましょう 男に付いているペニス=男には「ある」 女には付いていないペニス=女には「ない」 この男女の差異が基本となって、 その上に様々な差異を積み上げてゆくのです 男には「ある」から、それを振り回し、伸縮を繰り返し、象徴となります その反面、切り取られる不安(なくなる不安)を持ちます=去勢不安 女には「ない」から、それを欲しいと欲望するでしょう=ペニス羨望 しかし、切り取られる不安(なくなる不安)はありません なぜなら、元々無いのですから 女はこの男の不安を脅かさないようにしましょう 「ある」ことを承認賞賛し、称えましょう 「さすが男ね」と! 「ある」から振りまわせるのです 「ない」ものは振り回せません 「ない」ものは「ある」ものを去勢しないようにしましょう つまり 「ない」母は「ある」父や息子を切れないのですから 言葉や態度で押さえつけたり、潰さないようにしましょう 父や息子には「ある」のだから 普段は逞しいと見えなくても、 『イザ今、イザこの時だ!』と思った時には逞しくなり、 敵を断ち切る刃ともなるのです 女には聳え立たせるものが、最初から「ない」のです このことを、女が母が認めたなら、 『イザ今、イザこの時だ!』が訪れた時 しっかり聳え立ち、敵に立ち向かい、女を守ってくれることでしょう 女のみなさん、この「賢明さ」を持ちましょう!! 詳しくはこちらまで シニフィアン研究所http://signifiant-lab.com/ PR |
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