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自分で自分をコントロールすることを「自律」という
ところが、 「分かっているけど止められない」 「どこで止めていいのか分からない」 という人がいる 要因は様々考えられる その中で 「止めてもらった体験がない」場合が考えられる それはどういうことかと言うと 「受け止めてもらった体験」 「抱きとめてもらった体験」 つまり 「そうか よしよし」と、誰かに体を抱き止めてもらったことがあったり、 じっくり聞いてもらって 「嬉しい」「安心した」と、精神的に受け止めてもらった体験のことである これらの体験があった人は 皮膚を通し、精神的にもその触れている感触を実感するだろう その「触れてくれている」と感じる部分が 限界=境界 となる この限界=境界が自と他を分ける線や面ともなる つまり 「ここまで」と」区切る=そこで止める となるのだと思う 簡単に言うと 「止めてもらった体験」が自ら「止める」=自律に繋がる ということになる ゆえに 分かっていても止められない人 どこで止めてよいか分からない人は 止めてもらった体験がない と言えるだろう 自分をコントロールしたいと思ったなら 誰かに「受け止めでもらう体験」をすること そうすれば、 きっと自ら必要なときに止めることができるようになるだろう 止めたいけど止められない方は シニフィアン研究所までお問い合わせください スマートフォンでも見られます http://signifiant-lab.com/ PR |
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