× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
シニフィアン研究所(埼玉県上尾市&和歌山県和歌山市)の楽歩愛真です。 今日は、「集中力の基はまなざしと声」 について書きます。 集中力をもつことが大事だといわれています。 まず、集中力を持つとはどういうことか。 これをまなざしに置き換えてみます。 ここで特に重視したいのは、「ただ一人の人から」と「継続的に」です。 PR |
シニフィアン研究所(埼玉県上尾市&和歌山県和歌山市)の楽歩愛真です。 今日は、「社会で生きやすいためには母が必要」 について書きます。 社会は言語が基本となって形成、運営されています。 すべての人は母から生まれる。ゆえに母が大好きだし、最初の愛の対象だと仮定します。 この観点から、言葉を自分のものとして自在に使えるためには、ただ一人の人が常にそばにいて世話をしてくれる環境の中で、そのただ一人の人から語りかけられること。そしてその人に対して信頼や好意をもてること。 |
シニフィアン研究所(埼玉県上尾市&和歌山県和歌山市)の楽歩愛真です。 今日は、「母の場所に愛がある」 について書きます。 すべての人は母という女性から産まれる。 特に男の子はその禁止が強い。 それまでの間、子どもはたっぷり母に甘え、わがままを許容してもらえる体験が必要。 愛は自らを孕み、産み、やさしく抱き止め乳を与えてくれた母の場所に起因する。
|
シニフィアン研究所(埼玉県上尾市&和歌山県和歌山市)の楽歩愛真です。 今日は、「受容体験は生きるエネルギー」について書きます。 受容するとは文字通り「受けて容れる(取り込む)こと」。 一方、この受容体験は自発性や自主性を育て、主体性を持つことにも繋がります。 失敗するとそれを許容されず、すぐさま修正され、改変されてしまうと 自発性を潰し、自主性も主体性も学ぶ機会を奪われることになります。 逆に、受容体験は人に生きるエネルギーと生きる意味を生み出すエネルゲンだと教わりました。 ただあるがままを受け容れられる体験、これが人を活かし、生きるエネルギーへと導く。もし、違っていたり、不都合なことがあるとしたら、気づいた時点で自ら修正、改変していくことでしょう。その知を誰もが持っている。その知が動き出すのを見守り続けることが、人を育てる方法でもあると 考えています。 地球におけるマグマのように、人の精神の内奥にもマグマに相当するエネルギーがあると考えたのがフロイトです。 対人関係をスムーズするために、このエスからのリビドーを過剰に抑え込んでいませんか? シニフィアン研究所のHP http://signifiant-lab.com/ |
シニフィアン研究所(埼玉県上尾市&和歌山県和歌山市)の楽歩愛真です。 今日は、「ありのままの子どもを認める」について書きます。 子どもの言動を認め、受け入れる(肯定する)ためには親の心の中にある理想像を捨てることです。 親は自らの経験を基にして、子どものために良かれと思って様々なことを教えようとします。 親は子どものためを思ってと言い、子どもは親は解ってないと言います。 では、なぜ親はあるがままの今の子どもを認めようとしないのでしょうか。 一番大きな要因は、何よりも親の中にある理想の子ども像との比較ではないでしょうか。 このような状況では、子どもはいつか疲れ切ってしまいます。 理想の子ども像を押し付けるのをストップしませんか。 Twitterで日々つぶやいています。 |