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シニフィアン研究所(埼玉県上尾市&和歌山県和歌山市)の楽歩愛真です。 今日は、「しあわせの種を育てよう」 について書きます。 予測とは違ったことに直面したり、困ったことになった時、人は悩み苦しみます。 まさしく「不幸の種」に恋をしているのです。 ではどうして「しあわせの種」より「不幸の種」を選んでしまうのでしょう。 自らが「不幸の種」に見入ってしまっていることに気づくしかないでしょう。
気づけば「不幸の種」を手放し、「しあわせの種」を掴み取ることも可能となります。 そして、その種を育てればいいのです。 そうすればその人はきっとしあわせになるでしょう。 なぜなら「しあわせの種」はしあわせにしか育たないのですから。 生きていく途上には「しあわせの種」も「不幸の種」も同じようにたくさんあることでしょう。
もし「不幸の種」を見つけても隠したり、捨てたりせずにそのままそっと置いておきましょう。 「しあわせの種」だけを見つけ育てましょう。 「しあわせの種」を見つけられる人は、他者の中にも「しあわせの種」を見い出し育てることができるでしょう。 それが「プラス思考」とか「人を活かす」ことにも繋がると考えます。 自分がどちらの種を見い出しているのか知りたい方、気づきたい方、精神分析がその一翼を担えると考えています。
シニフィアン研究所までお問い合わせください。 http://signifiant-lab.com/ Twitterはこちらです。 https://twitter.com/rakuhomanami
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シニフィアン研究所(埼玉県上尾市&和歌山県和歌山市)の楽歩愛真です。 今日は、「自発性を育てる=待つ」 について書きます。 自発性を育てるには、まずそばに居る人が『待つこと』だと考えます。 そのためにはどうすればよいか? この環境の中に居続けると、いつか人は何かを発せざるを得なくなる。 |
シニフィアン研究所(埼玉県上尾市&和歌山県和歌山市)の楽歩愛真です。 今日は、「自信を持つために」 について書きます。 自信を持つためにはどうしたらいいですか、と質問されることがあります。 これらのことから、自分が感じたり、考えたりしていることが確かなことであると自分だけでは確定できない。だから自分以外の他者にそれを確認してホッとする。 五官の感覚を考えてみます。 このように自分の五感が他者と同じだと確認できたなら安心し、自分の五感を信じることができるでしょう。逆なら、自分の五官の感覚がどこかおかしいのではないかと疑いを持ち不安になることでしょう。そして、自分と同じように感じていると言ってくれる他者を探したくなるかもしれません。 これらのことから、自分に自信を持つには、傍に居る信頼する他者から肯定される体験を可能な限り多く持つことだと考えるのです。 もし、自分に自信がないと思ったなら信頼する人に肯定してもらいましょう。 お問い合わせはシニフィアン研究所まで http://signifiant-lab.com/ |
シニフィアン研究所(埼玉県上尾市&和歌山県和歌山市)の楽歩愛真です。 今日は、「思春期の子ども」 について書きます。 私たちは思春期を第二次反抗期と呼んだり、疾風怒濤の時期と呼んだりします。 このようなアイデンティティを獲得するためには、年単位の時間が必要だといわれます。 誰もが大なり小なり一度は通過しなければならない道です。 シニフィアン研究所 HP http://signifiant-lab.com/ |
シニフィアン研究所(埼玉県上尾市&和歌山県和歌山市)の楽歩愛真です。 今日は、「やる気を持つ子に育てよう」 について書きます。 やる気はどこから湧いてくるのでしょう。 つまり、やる気を持つ基本は自発性。 このように、自発性は何らかの刺激に対して内奥から湧き上がり、様々な形で出てくるものといえます。その出てきたものが他者によって認められ、受け容れられる体験が、自らもその湧き上がってきたものを認め受け容れることでしょう。 まずはその内容の是非や評価をする前に、子どもの自発性を認めましょう。 |