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シニフィアン研究所(埼玉県上尾市&和歌山県和歌山市)の真道満喜(しんどうまき)です。 今日は、「言葉じゃない、だけど言葉が大事」について書きます。 言葉じゃない、例えば笑顔だったり、温もりだったり、抱擁だったり、そばにいるだけ、ただ聞いてくれるだけでいい。 心の中から、身体の中から勝手に湧き上がってくる何かがある。 味わっている、実感している時、そのものと一体化しているという。 このように語ることと味わうことは逆方向に向いているようで、実は断ち切れないものでもある。人が人として生きる上で、実感を時には言葉で語ることでより深くし、味わうことで語る以上のことを実感する。語ることと味わうことは直線状にあるのではなく、あるループを描きながら互いに交差しているようだ。 ゆえに、「言葉じゃない、だけど言葉は大事」となる。 言葉で語りつつ、一方で味わう。 シニフィアン研究所 真道満喜 http://signifiant-lab.com/ PR |
シニフィアン研究所(埼玉県上尾市&和歌山県和歌山市)の真道満喜(しんどうまき)です。 今日は、「オールOKは母も子も活かす」について書きます。 あるクライアント(以下Tさんと称す)から是非伝えて欲しいと依頼がありましたので、紹介します。 Tさんが語った娘さんとの保育所入所をめぐるエピソードを紹介します。 娘さん(当時5歳)を保育所に入所させようとしたとき、普段無口な娘さんが大粒の涙を流したそうです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・内職をしていたので娘が保育所に行ってくれると助かると考えた Tさんはこれらの体験から、 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 以上からTさんは、もし自分と同じように子育てで迷っていたり、心配している人がいたら、心配は無用。子どもの心に、言うことに寄り添っていけば必ず親も子も共に活き活き生きられる。 オールOK子育ては母も子も共に活かす方法だ。このことを是非伝えて欲しいと依頼しました。 これはほんの一例ですが、Tさんの強い意志のもと、≪オールOK子育て法は母も子も活かす≫ということを紹介しました。 少しでも共感できることがありましたら、今から実践してみませんか。 シニフィアン研究所のHP http://signifiant-lab.com/ |
シニフィアン研究所(埼玉県上尾市&和歌山県和歌山市)の真道満喜(しんどうまき)です。 今日は、「自己主張できる子どもを育てよう」について書きたいと思います。 自己主張できる子どもを育てるためには、≪とにかく語らせること≫だといいたいと思います。 例えば、体を使って語ることもできるし、他の何かを使って語ることもできます。 繰り返しになりますが、自己主張できる子どもに育てるためには、とにかく語らせることです。 その手段として言葉を使い、やがて抽象世界をも経験できることを知るようになります。 つまり、どれだけ言葉を覚えたかよりも、どれだけ言葉を使ったか。 このように考えてみると、自己主張できる子どもに育つかどうかは、どれだけ聞いてくれる人が傍にいて聞いてくれたかだといえる。 オールOK子育て法についてはこちらを参照ください。http://signifiant-lab.com/raise/ Twitterもフォローしてみてください。https://twitter.com/sindoumaki |
シニフィアン研究所(埼玉県上尾市&和歌山県和歌山市)の真道満喜(しんどうまき)です。 関東甲信越地方も梅雨明け宣言が出ました。子どもたちは夏休みに入り、いよいよ夏本番ですね。 さて、今回は「しあわせになろう」をテーマに取り上げてみました。 ≪しあわせになりたいと思うなら自分の好きなことをしましょう。 自分が好きだと思うとは、あくまでも主観的なものです。 あらゆる情報が氾濫し、日々何もかもがスピードアップしているようにみえます。 心乱れた時、戸惑いを感じた時、混乱していると感じた時、そんな時問いかけてみてください。 シニフィアン研究所のHPも参照ください。http://signifiant-lab.com/ |
シニフィアン研究所(埼玉県上尾市&和歌山県和歌山市)の真道満喜(しんどうまき)です。 今日は、「子どものしあわせ―安全と安心」について考えます。 子どものしあわせって何か? ここでいう環境とは、家庭内の環境を、子どもは、小学校入学以前の子ども、しあわせは、子どもが嬉しい、楽しいと感じることと限定して考えてみます。 こういうと、「それでは社会では生きていけない」「後で困るのは子どもだ」「わがまま気ままになる」「親として責任がある」などの意見が出てくることでしょう。 一方、様々な違いはあるものの共通していう言葉があることに気づきました。 最初、小学校入学以前の子どもと限定して考えるといいましたが、幼少期の環境を再現する可能性が高いという意味において、年齢は関係ないと思います。ではなぜ、幼少期の環境を再現するのかとの問いには、人は知っていることしかできないと答えておきたいと思います。 子どものしあわせを考える時、まずは子ども自身が嬉しい楽しいと思える環境、あるがままを認められる環境を整えることだと言いたいと思います。 |