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『あなたにはあるんですか?ないでしょう!』
『・・・・・』 認めたくはないけど、認めざるを得ない 『・・・ないです。。。』 くやしい!悔しい! 何度考えても、何度見ても どんなに否認しようとしても『ない』 それは歴然としていた 認めるしかないこと だけど認めたくない どうして自分には無いのか? どうして付けててくれなかったのか? どうして?どうして? 「付ける」「付けない」を決定する誰かがいるのではないか? エディプス期(3歳から5歳位)の女児の問いかけ 必然性への問いかけである 『あなたにはないでしょう』 と言語で否定されること この時、その人の主体は抹殺されたと言う そして 新たに、よみがえられるか? 生まれ変われるか?=語れるか? それが大切なこと ここで生まれ変われなければ、その人の主体は抹殺されたまま 『悔しい!』と思えるかどうか? 無いことを認められるかどうか? 認められたなら 新たに再生する(語る)ことができるだろうし その人は、次への一歩が踏み出せる 躊躇があったなら そこには否定と是認が不十分だと考えられる しっかり抹殺するからこそ、是認できる 悔しさは一歩を踏み出すためのエネルゲンとなる 抹殺=否定=死 そして よみがえる=是認=再生 この繰り返し それが【成長】 シニフィアン研究所のHP(埼玉県上尾市)を参照ください http://signifiant-lab.com/raise/ PR |
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