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人は何らかの決意をしたとき、必ずと言ってもいいほどに部屋の整理をする
子どもなら、おもちゃやマンガ、ゲームやそのソフトや遊び道具
机の上や引き出しや本棚など
大人になってくれば、洋服や趣味のものや収集したもの、
カーテンや絨毯や家具など
端的に現れるのは、女性
髪型や洋服の色や長さなどの好みをガラリと換える
時には家自体を住み替えることまでもする
特徴的なのは
中途半端なことはしない
思いっきり、きっぱり、ばっさり、まったく異なるように変容する
それだけ堅い決意をしたとも言えるだろう
逆に、
気持や気分を変えたいから整理する場合はどうか?
それは一時的なものとなる可能性が高い
なぜなら、気持ちの整理ができてこそ換えたくなるものであって
変えたからといって想いや考えが簡単に変えられ、決意できるものではないからである
時と共にまた思い出して再燃する
誰かが自発的に整理し始めたなら、何らかの決意をした可能性が高いと言えるだろう
Φ シニフィアン研究所のHPはこちら http://signifiant-lab.com/
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