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住む家にこだわるのは、誰しも当たり前のことかもしれない
理想の家、間取り、部屋にはこだわりたいと思うのも頷ける
その住んでいる家を見ると、その人がその時求めているものが見える
家、部屋はその人の精神世界を現したものだから
明るい部屋を好む人は、暗い部屋や家に住んでいたのだろう
広い部屋を求める人は、狭い部屋に住んでいた
一人部屋ではなく、共有の部屋に住みたがる人は孤独を味わった人だろう
精神的に監禁(束縛)された人は開放感溢れる部屋にこだわるだろう
自分の部屋がなかった人は、早く一人暮らしをしたいと思うかもしれない
木の家にこだわる人は、人の温もりを求めている人
コンクリートがむき出しの家に住む人は、寒々した環境にいたのかもしれない
あるいは、母のおなかの中が冷たかった?
自分には無かったものは、手に入れたいと思う
逆に、馴染みがあるものは、何故か癒されると感じるものでもある
たとえ快適だと感じていなかったとしても
このように、住む家、部屋一つにもその人の想いが表現されているとしたら
自分が何を求めているか迷ったとき
生き方に自信を失くしたとき
≪自分が何にこだわっているか?≫
≪自分が一番好きなもの(こと)は何か?≫
そのように問いかけてみよう
きっと
そこに自分の欲望が見つかる糸口があるに違いない
シニフィアン研究所のHPはこちら http://signifiant-lab.com/
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