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「喜ぶ顔が見たい」
「誰かの役に立ちたい」 「元気をもらった」 「勇気をもらった」 という言葉をよく聞く これらの言葉は何を語っているのだろう? 相手から「もらうこと」を期待していないだろうか? 誰かのためではなく、自分のためではないだろうか? 喜ぶ顔を見て、自分が喜ぶ 誰かの役にたったから、自分が嬉しい 共に喜ぶことの素晴らしさ、充実感を味わえる と言うかもしれない では、逆に 自分が喜びたいから、しているのではないか? 自分が充実感や達成感を味わいたいから、しているのではないか? この質問に対して、どのように答えるだろうか? 答えはたぶん出ないだろう それなら、いっそ 「自分がしたいからする」 「自分にはできるからする」 ではどうだろうか? 一方 勇気や元気は、誰かからもらうものだろうか? 自らの内から湧いてくるものではないだろうか? 誰かや何かの刺激を受けて、 自分の中から湧き上がってくるものではないだろうか? 「したいからする」よりも「欲しい、欲しい」 そんな声が聞こえてくる気がする 「欲しい」から「する」に書き換えたら きっと、世界が違って見えてくるに違いない 「欲しい」から「する」へ 書き換えてみませんか? シニフィアン研究所 http://signifiant-lab.com/ PR |
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