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【2024/04/25 19:41 】 |
誰かの役に立ちたい
「喜ぶ顔が見たい」
「誰かの役に立ちたい」
「元気をもらった」
「勇気をもらった」
という言葉をよく聞く

これらの言葉は何を語っているのだろう?

相手から「もらうこと」を期待していないだろうか?
誰かのためではなく、自分のためではないだろうか?

喜ぶ顔を見て、自分が喜ぶ
誰かの役にたったから、自分が嬉しい
共に喜ぶことの素晴らしさ、充実感を味わえる
と言うかもしれない

では、逆に
自分が喜びたいから、しているのではないか?
自分が充実感や達成感を味わいたいから、しているのではないか?
この質問に対して、どのように答えるだろうか?
答えはたぶん出ないだろう

それなら、いっそ
「自分がしたいからする」
「自分にはできるからする」
ではどうだろうか?

一方
勇気や元気は、誰かからもらうものだろうか?
自らの内から湧いてくるものではないだろうか?
誰かや何かの刺激を受けて、
自分の中から湧き上がってくるものではないだろうか?

「したいからする」よりも「欲しい、欲しい」
そんな声が聞こえてくる気がする
「欲しい」から「する」に書き換えたら
きっと、世界が違って見えてくるに違いない

「欲しい」から「する」へ
書き換えてみませんか?

シニフィアン研究所 http://signifiant-lab.com/
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【2012/01/06 21:48 】 | 生き方 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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