忍者ブログ
  • 2024.03
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 2024.05
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/04/20 10:01 】 |
245)女性のエネルギー

シニフィアン研究所(埼玉県上尾市&和歌山市)の迎意 愛(むかい あい)です。
精神分析という対話療法で心身の悩み相談をしています。

今日は、「女性のエネルギー」 について考えていることを書いてみま

「元始、女性は太陽であった」とは、有名な平塚らいてうの自伝の題名です。
著者と内容について詳しくありませんが、
この「元始、女性は太陽であった」のフレーズだけを拝借して
思うところを書いてみたいと思います。
これはまったくの私見であり、
今感じていることを書き連ねたもの(妄想)となるであろうことをお断りしておきたいと思います。

女性は男性と比べて体格的にも筋力的にも差があり
数値的に小さいとされるのが一般的です。
ですから、圧倒的に男性の方がエネルギーも大きいと思いがちです。
ところが、時折
まったく逆ではないかと感じるのです。
仕事柄、男性よりも女性と接する機会が多く
様々な問題や悩みを聴き続けていると
「女性のエネルギー」の方が強大ではないかと感じるのです。
そして、そのことに先人は気付いていたのではないだろうか。
だからこそ、それを制御する様々な掟やルールを作って
コントルールし、気付かせないようにしたのでは?
(ひょっとすると気付いていないのは私だけかもしれません)

そのように考えを進めていくと
女性が子をなすのは、そのエネルギーの爆発を制御する
自然界というか、神というか、宇宙というか
そのようなものの摂理ではないのだろうかと思えてくるのです。
そして、女性が子をなす方法を取らなくなったとき
その強大で、膨大なエネルギーはどうなるのだろうか?

女性のそのエネルギーは
「太陽」や「マグマ」のエネルギーに匹敵するのではないだろうか?
そのようなエネルギーを女性は秘めている。
それをいち早く察知し、危険を感じたのは
女性ではなく、男性だった?
だからこそ、女性を家庭に留め、
そのエネルギーを子を産み、育てる方へと向けたのではないだろうか?
掟や法を作り、制御するのは
男性よりも女性のこのエネルギーを制御せんがためではなかったのでは?

この視点から見た時
太陽=マグマ=原子炉
このような式が浮かんできたのです。
専門的なことは全くの無知です。
原子炉の制御が効かなくなった時どうなるか?
それは東日本大震災を考えれば予測できるでしょう。
原子炉は、そのまま女性の姿ではないでしょうか?

もし、女性が子どもを産むことを敢えて選択しなかった時
そのエネルギーの放出方法を持たなかったら
そのエネルギーの制御方法を知らなかったら
どのようなことが起こるのだろう?
日本の女性が様々な分野で注目されるようになってきているのは
その一つの現れではないだろうか?
このような妄想が駆け巡ってしまいます。

私も含め、女性の皆さん
私たちの裡に秘められたエネルギーに気付いているでしょうか?
コントロールできているでしょうか?
気付くのが得策かどうか、
ブログでこのようなことを書くこともどうかさえ解りません。
ただ、

逆にもし、このようなエネルギーがあるのなら
女性こそそれに気付き、それを制御し、活用することこそが必要ではないでしょうか?


これらは、私の頭の中に浮かんできたことです。
ご意見などありましたら、こちらまでどうぞ
シニフィアン研究所のHP http://signifiant-lab.com/
メール signifiant1@gmail.com

PR
【2012/07/21 12:09 】 | 生き方 | 有り難いご意見(0)
<<246)新しいカテゴリー「宛名のない手紙」 | ホーム | 244)心が成長する>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿














<<前ページ | ホーム | 次ページ>>