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	区切る、切断するのはなぜか? 
	連続な何かがあるから 
	区切るとは、句読点を打ち、新たなスタートを意味する 
	切断の無いところに、スタートはない 
	ただ連続があるのみ 
	平坦で変化も無く、途切れず永遠に続くなら 
	人は退屈するだろう 
	しかし 
	その連続が波乱万丈でデコボコで険しければ 
	決して退屈などしていられないし 
	一所懸命努力し、精一杯生きていると感じるだろう 
	だが、連続であることに変わりはない 
	しかし、切断は違う 
	途切れるからこそ、またスタートをする 
	切れているからスイッチを入れる 
	切れているから一つの始まりがある 
	部屋の仕切りがあるから名称を付けて区別する 
	私の部屋、リビング、ダイニング、トイレ、バスルームetc 
	区切りがなければただの空間に過ぎない 
	電燈のスイッチが切ってあるから、スイッチを入れる 
	ドアが閉まっているから開ける 
	区切りがあるがら、新たなスタートができる 
	つまり 
	いつまでもスタート、再開できないのは 
	区切り、切断がないからだと言える 
	終わりにできないから始められない 
	新たなスタートが切れないのは、まだ終わっていないからだ 
	区切れたなら、また必ずスタートする 
	シニフィアン研究所のHPはこちら  http://signifiant-lab.com/ PR | 
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