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意欲とは、何かを進んでやろうとする気持ちと辞書にはある
やる気と置き換えてもよい 意欲がない、やる気が出ないとはどういうことだろう? 意欲を持つにはどうしたらよいのか? 意欲を「欲望する気持ち」と考えてみる 欲望するには、欲望する対象が必要 その対象に向かって進んで行こうとしている状態を「意欲がある」と人は言う つまり、意欲がある人は 1)向かって進もうとする対象がある=対象がはっきりしている=言語化できる 2)対象がはっきりすると、そのために必要なエネルギーは湧いてくる 3)それに向かって、どのようにすればよいかを考え、実行する 簡単にいうと、このようになる まず、最初に向かってゆく対象がはっきり言語化できることである。 そうすれば、焦点が定まるから、そこに向かって集中してエネルギーを注げる。 意欲がない人は、エネルギーがないのではなく 向かってゆく対象がはっきり決めれらないからだと言える では、その対象はどうすれば決められるのか? 『欠如を知ること』『不足していると認識すること』 無いから欲しいと思う 足りないから、もっと欲しいと求める 「無い」「不足してる」と知ることは「有る」「足りている」を知ることでもある 「有る」ことを知っているから「無い」と分かる 「足りている」を知っているから「不足している」と分かるのである このように考えてみると 意欲を持つには『満足』を知ることと言えるだろう それと比べてみることで、不足を知る、無いことを知る そこから『□□が欲しい』と欲望する 「欲しい」と思えることは、もうすでにエネルギーが湧いてきている証拠である それを中心に、もっともっととチャージすればよい お問い合わせは シニフィアン研究所まで http://signifiant-lab.com/ PR |
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よく人は「運が良い」とか「運が悪い」と言う
どういうことだろう?
生まれつき運が悪い人はいないはずだ
そう思いたいし、信じたいものだ
運が悪いと思うのは
その人にとって都合の悪いことに出会うということ
そして、その結果に対して原因が分からないこと
意識においては原因が分からなくても
無意識では必然だとしたらどうだろうか?
自分にとって、都合の悪いことに出会ったとき
それは、かつて自分が嫌な事だとして、自分の中から排除したもの
それが、何かのきっかけで回帰してきたものだと考えられないだろうか?
「出会う嫌な事は、すべて自分です
あの嫌いな人も自分であり
この嫌なことも、かつて向き合わずに投げ出したものである
これも、それも、あれも、すべて私です」
と思えたなら、きっと何かが変わるだろう
このような観点から、出会っている不都合な事に向き合ってみたら
きっと運が良くなったと思えるだろう!
お問い合わせは シニフィアン研究所まで http://signifiant-lab.com/
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違いが分かる
変化が分かる
遠い昔のCMを思い浮かべた人がいるかもしれない
簡単なようで、実は簡単でもないこと
違いが分かるとはどういうことか?
違いがあるという認識は、比較しているから
ということは、違いが分かるというのは
比較参照項があるということでもある
Aというものが基準となって、他と比べて「Aとは違う」と認識する
つまり、違いが分かるには、最低2つが必要だということになる
違いが分かる人は、変化にも敏感となる
「前と比べて違っている所がある」と認識している
味に鈍感な人は「美味しいもの」を食べたことがない
匂いに鈍感な人は「好い匂い」を嗅いだことがない
皮膚感覚が鈍磨している人は「心地よい触れ合い」がなかった
音に鈍感な人は「心地よい声」に出会ったことがない
そう言えるかもしれない
経験の量には比例しない
どれだけ気持ちいい、どれだけ好きな体験をしているか質の問題となる
なぜなら
好きなもの(快)は取り入れ、嫌いなもの(不快)は排除しようとするものだから
だとしたら
人はどれだけ好きな快を経験したか=違いが分かる
と言えると思う
好きなこと、心地よいことをしよう!!
そうすれば「違いの分かる人」となるだろう
シニフィアン研究所のHPはこちら http://signifiant-lab.com/
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来る6日から8日まで関西へ出張します。
大阪・和歌山など関西方面の方、ご連絡ください。
セラピーはもとより、子育て相談や非行問題・夫婦問題等フリートークもします。
尚、5日と9日は新宿にて相談もいたします。 お近くの方は当日でもOKです。 電話にて連絡ください。
詳細はHPもしくは、直接連絡ください。 HP http://signifiant-lab.com/#161 yumeji772000@yahoo.co.jp 090-1951-1978 むかいあいまでどうぞ |
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誰かの有名な言葉のようですが、多くの人は スマップの「世界に一つだけの花」の歌詞を思い浮かべるかもしれませんね。 何かのナンバーワンになることは、自己愛を高め、 勇気と希望を持ち、前進する意欲に繋がることでしょう。 ナンバーワンになることは、人との比較や競争の世界を生きることと等価です。 競争の世界のナンバーワンは、常にナンバーワンでなくなる危機(転落の危機)と背中合わせであり、 一瞬たりとも気の抜けない状況を生み出します。 人はその世界での成功を夢見、努力し、やがて精神は疲弊してゆきます。 それでも、その世界で生きてゆかなければならないのが、 文明社会に生きる人間の宿命のようです。 心が疲れた時、一歩も歩めなくなったと感じた時 何がその人を支えるのでしょうか? その時、人は「癒し」を求めるのでしょう。 ナンバーワンも良いけど、オンリーワンになろう! 「オンリーワン」ってナンでしょう? 辞書によると、「たった一つの物」という和製英語とのこと。 他に似たものがない、あなただけ、私だけのもの。 「これは世界にたった一つしかない、私だけの宝物」 こんな表現を時おり耳にします。 そのものの客観的な価値よりも、その人の想いに価値を見出す。 この最たる表現が 「あなたのためだけに!」でしょう。 『ただその言葉だけが欲しかった』と言った人がいました。 そのために人生を賭けた人が! 人は時として、たった一言のためだけに、全人生を賭けるものなのです。 ナンバーワンも素晴らしい! でも「あなたのためだけに!」「わたしのためだけに!」 このオンリーワンは、あなただけの、そして、わたしだけのナンバーワンでもあるのです。 シニフィアン研究所のHPはこちら http://signifiant-lab.com/ |
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