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シニフィアン研究所(埼玉県上尾市)の迎意 愛(むかい あい)です。
今日は「育児放棄(ネグレクト)」について書きたいと思います。
「母から隔離は脳に影響、横浜市大がラット実験 育児放棄解明へ/神奈川」
②母親自身が乳幼児期に母不在だった PR |
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シニフィアン研究所(埼玉県上尾市)の迎意 愛(むかい あい)です。
今日は「交通事故多発者」について書きたいと思います。
このように、交通事故多発者にはある共通の特性があるようです。 |
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シニフィアン研究所(埼玉県上尾市)の迎意 愛(むかい あい)です。
今日は、
『本来の自分』ってどういうことでしょうか?
ところが、高橋容疑者は、逃亡するために
生まれ換わりたいと思っておられる方は |
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研究所(埼玉県上尾市)の迎意 愛(むかい あい)です。
明日は「父の日」です。
そこで、「父」とはどのような存在か?
父の役割とは何か?
父とは言葉(言語)としての存在だということを書きたいと思います。
「父の日」を検索してみました。
1910年にアメリカ・ワシントン州の『J.B.ドット夫人』が教会の牧師にお願いして、亡き父の誕生月6月に父の日礼拝をしてもらったことが切っ掛け。 当時すでに母の日が始まっていたため、彼女は父の日もあるべきだと考え「母の日のように父に感謝する日を」と牧師協会へ嘆願して始まったといわれています。
この「父に感謝する日」はアメリカ中に広がり、1916年に全国的に認知されるようになりました。1926年には「ナショナル ファーザーズ・デイ コミッテ ィ」がニューヨークで結成され、1972年にアメリカの国民の休日となりました。 日本では1950年頃から広まり始め、一般的な行事となったのは1980年代です。
初めて知りました。
なるほど、、、
父の存在を強く意識する機会は、母と比べて少ない人が多いのではないでしょうか?
それだけ、身近に感じる機会が少ないのでしょう。
自営業など、比較的共有する時間が多い場合は別として、
やはり身の回りの世話をしてくれる「母」の方が
圧倒的に接触する時間が多いのも、その一因でしょう。
ということは
父を知る機会は非常に少ないというのが、一般的でしょう。
ある人が言いました。
「父親の印象と云えば、休みの日にゴロゴロして、テレビを見て居眠りしてる姿しかない」
ある人は
「休みの日は、いつも一緒に遊んでくれたり、どこかへ連れて行ってくれた」
これらは、現実の父を通してのイメージです。
これも父を知る上で、大切なことでしょう。
では、
仕事の関係で、父とのかかわりの時間が少ない人は
「いつも居なかった」以外、
父親のイメージはないのでしょうか?
多分、そんなことはないでしょう。
ここが大切だと言いたいところなのです。
それは
「母が語る父」です。
子どもの年齢が低ければ低いほど、その影響は顕著なようです。
現実の父がどうであるか、よりも
大好きな母がどのように語ったか?
それが、子どもの心に「父のイメージ」を創り上げるようです。
いかがでしょうか?
お父さんのイメージを浮かべてみてください。
そのイメージは何が基になっていますか?
父の存在、父のイメージは
母や身近な人が父について語った言葉ではありませんか?
時には父自身が語った言葉ではないでしょうか?
父は母とは違うようです。
母は現実に何をしてくれたか?が印象深く
父は何を語ったか?どのように語られたか?が印象深いと言えないでしょうか?
ここから
父とは「語る父」ということがクローズアップされます。
現実に何をしたかよりも、何を語ったか?
父は子どもにとって、最初に出会う社会(=法・秩序)の代表だといわれます。
ここからは次回に書いていくことにしましょう。
興味をもたれた方は
シニフィアン研究所のサブサイト「オールOK子育て法」を参照ください。
参考ブログもどうぞ
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シニフィアン研究所(埼玉県上尾市)の迎意 愛(むかい あい)です。
精神分析で心身の悩み相談をしています。
今日は「人見知り」について書きます。
大人になっても「私、人見知りするのよ」との声も耳にします。
この「人見知り」を中心に、その大切さを考えたいと思います。
人生の最初の「人見知り」は生後8ヶ月前後だと言われています。
発達論的には「8ヶ月不安」と呼ばれます。
簡単に説明すると、
「母と母以外の人との区別がついた」ということです。
安心できる人(母)と、安心できるかどうか分からない人、
この区別ができるようになったということです。 つまり
この区別ができないと、誰にでも付いて行ってしまう可能性がある、
もっと言うと
安全と危険の違いが分からない
ということになります。
ここから「人見知り」することは大切なことだとなります。
人見知りすることは、
安全かどうかを察知し、判断しようとしている
ということです。
社会に出て行くということは、 ともすると危険な世界に参入することでもあります。
その中で、自分の力で危険を察知し、
向き合えるか?回避した方が良いのか?
その判断をすることは、大変重要なことです。
その基本が「人見知り」だと言えるのではないでしょうか?
逆に考えると
人見知りしない=誰にでもすぐに仲良くなる
(対人関係では必要なことではあります)
同時に、危険を察知できない可能性がある
そのようにも考えられるでしょう。
人見知りすることは、対人関係でマイナスだと考えられるかもしれませんが、
安全かどうかを見極めるということでは、必要なことだと言えるのではないでしょうか?
今回は「人見知り」を取り上げました。
詳しくはシニフィアン研究所のサブサイト「子育て法」
http://signifiant-lab.com/raise/を参照ください。
各種相談・講座http://signifiant-lab.com/#10もしています。
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