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何かをしたいけれど、
「それができる状況ではない」 「しがらみがあってできない」 「勇気がない」 「協力者がいないからできない」 など、それぞれの理由をあげて、現状を変えられないと言う 確かに、どうしようもできない理由もあるかもしれない しかし、 勇気があるから、踏み出せるのだろうか? 状況が整っているから、出来るのだろうか? 何のしがらみもないから、飛び出せるのだろうか? 協力者があったら、できるのだろうか? 一歩を踏み出す人と、踏み出さない人との違いは何だろう? 「勇気」でも「状況」でも「しがらみ」でも「協力者」でもない それは「一歩を踏み出す」と決める事=決断する事 「それをする」と決断する事 ただそれだけ! 決断すれば、後は実行するだけ それに向かって努力する 成功するためにどうすれば良いか、知恵をしぼって考える 試行錯誤しながら、学ぼうとする その意欲が、必要なものや人を引き寄せる 必ず、協力者が現れる 必ず、必要な知恵を見出す しがらみがあっても、それを断ち切れる 勇気が湧いてくる 困難な状況も打破できる どんな困難や障害があろうとも、必ず向こうから避けてくれる 必要なことは ただ「やる!」と決断するだけ そうすれば、必ずそのための一歩を踏み出せるだろう 決断すること、それを人は勇気と呼ぶ 踏み出せない人、決断できない人は シニフィアン研究所まで、ご相談ください シニフィアン研究所 http://signifiant-lab.com/ PR |
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男の子は探検が大好きなのはなぜ?
高いところによじ登るのが好きなのはなぜ? バットを振り回し、野球やサッカーやバスケットボールなど 球技が好きなのはなぜ? それは「男の子だから」 特に洞穴探検が好き 洞穴=母の子宮 穴の中には何があるんだろう? どうなっているのだろう? 知りたい!! バット・ボール=男性のシンボル パパのように立派なものが欲しい それを振り回し、ボールを穴に投げ入れ 誰よりも凄いんだぞ!! と、憧れと誇示したい欲望 高いところから排尿する=どれだけ遠くまで飛ばせるか? どれほど強い玉を投げられるか? どれだけ正確に的に当てられるか? これらを競い合う このように考えてみると スポーツは男性の憧れと誇示から生まれたのではないか? 長いもの、高いものは男性のシンボル 器、穴、へこみなどは女性の象徴とされる 世の中にあるものは、ほとんど男女の象徴で溢れている 男の子は高いところが好き 長いものを持って振り回すのは 「ボクは男だ!!」 「ボクはこんなに立派なんだぞ!」 誰よりも高く、誰よりも遠くへ、誰よりも早く 誰よりもたくさん、穴を目指して投げ入れたい この欲望が様々なものを生み出すエネルゲンとなる 男の子の欲望を育てよう その欲望が目指す先は、的=ゴール=穴 だから 男の子は洞穴探検が好き Φ シニフィアン研究所はこちら http://signifiant-lab.com/ 090-1951-1978 むかいあいまで |
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「知ること」と「味わうこと」は相反すること
人は味わいつつ知ることをしていると思っているかもしれないが 基本的には、二つは相反することであり 同時には有り得ないことである 美味しい料理を食べているとき 人は無口になっている その後 「美味い!」と語り 「どうすればこんな料理が作れるのか」 「自分でも作ってみたい」 「レシピを知りたい」 「材料は何を使い、どこのものだろう?」 知りたいと思うかもしれない あるいは ゴチャゴチャ言わないで、静かに味わうのが良い と考えるかもしれない 味わっている時は、語らない 五官を使って、その感覚に酔いしれるだろう 恋人同士がその代表だろう どんなに愛しているか、言葉では語れない ただ、こうして側にいたい 言葉なんかいらない 言葉で語ってしまうと、薄っぺらなものになってしまう まさしく 言語のない世界に居る 語ること、言語化することは この感情や感覚の世界から離れることでもある 最中に居る時は、人は語れない そこから少しでも距離を置いた時に、語り始めるだろう 「知ること」と「味わうこと」とは相容れないものである 知りたい方は シニフィアン研究所のHPまで http://signifiant-lab.com/ |
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かつてTVで「汚ギャル」と呼ばれる女性の部屋の紹介を見た記憶がある いわゆる 「片付けられずに部屋の整理整頓ができない」状態 理由はさまざま 「邪魔クサイ」 「面倒」 「疲れる」etc 整理整頓できないのはどうして? 整理整頓する=自分に「必要なもの」と「必要でないもの」を分ける 整理整頓する=不必要なものを『捨てる』こと この『捨てる』という言語に葛藤を持っている人だと言えよう なぜなら 自分の身の回りに有るものは、かつて自分と何らかの関係があったものだから それは自分の一部であったもの それを捨てる=自分の一部を捨てる だから『捨てる』ことに葛藤がある この延長で考えると 体や髪を洗う、排便排尿する=自分の一部を失うこと つまり、アカやフケや便や尿も自分の一部だったものとなる 【もうこれ以上、何も失いたくない】 と叫んでいる姿が見えてくる 大切な何かを失い続けてきた可能性がある だから、他者から見て「ゴミ」「汚いもの」だとしても その人にとっては「愛着のあるもの=自分自身」となるのだ その人の欲しているものをたっぷり与えよう そうすれば、必ず不要なものは捨てるだろう だって、欲しいものが手に入ったのだから! 整理整頓ができなくて困っている方 お問い合わせは シニフィアン研究所までどうぞ http://signifiant-lab.com/ |
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子どもは皆、好奇心のかたまり
それは、見るもの、聞くもの、触れるもの全てが初めてのものだから 「これな~に?」 この問いかけが、好奇心を興味に変え、探究心へと導く 最初は「好奇心」 この芽を摘まないこと 周りの判断を入れないこと 「そんなこと言ってないで、早くこれしなさい」 「つまらないことしてないで、さあ行くわよ」 「そんな汚いもの、触っちゃダメ」 などと、子どもの好奇心を否定しないこと ダンゴムシも鳥の糞も、ありんこも、みんなみんな友達 泥んこになって、ビショビショになって それをお母さんと共有したくて 「ママ、これ見て!」と振り向き、駆けて来るのだから 子どもは、みんな探検家で、冒険家で、研究者で、芸術家で天才! 大人がその芽を全部、摘んでしまう 親の都合で 躾の名の元に 社会で生きやすくするために 生きるエネルギーは、子どもの頃の好奇心から培われる 好奇心を探究心へ導くものは 「なぜ?」 「どうして?」 「知りたい」 そして、それを見守る母のまなざしと承認と賞賛の声 世界は無限に広がり、生きるエネルギーを湧き上がらせるのは 好奇心の芽を摘まないことから 興味の芽を摘まないことから始まる 子育て相談は シニフィアン研究所までどうぞ http://signifiant-lab.com/ |
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