忍者ブログ
  • 2025.06
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 2025.08
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2025/07/14 09:31 】 |
男には「ある」が女には「ない」
男の子には「ある」けれど、女の子には「ない」もの
その代表は「ペニス」
お父さんにあって、お母さんにはないもの
これが一般的に分かり易い性差です

この身体的な「ある」「ない」を
もっと広い意味での「ある」「ない」に置き換えてみましょう
男に付いているペニス=男には「ある」
女には付いていないペニス=女には「ない」

この男女の差異が基本となって、
その上に様々な差異を積み上げてゆくのです
男には「ある」から、それを振り回し、伸縮を繰り返し、象徴となります
その反面、切り取られる不安(なくなる不安)を持ちます=去勢不安
女には「ない」から、それを欲しいと欲望するでしょう=ペニス羨望
しかし、切り取られる不安(なくなる不安)はありません
なぜなら、元々無いのですから

女はこの男の不安を脅かさないようにしましょう
「ある」ことを承認賞賛し、称えましょう
「さすが男ね」と!

「ある」から振りまわせるのです
「ない」ものは振り回せません
「ない」ものは「ある」ものを去勢しないようにしましょう
つまり
「ない」母は「ある」父や息子を切れないのですから
言葉や態度で押さえつけたり、潰さないようにしましょう

父や息子には「ある」のだから
普段は逞しいと見えなくても、
『イザ今、イザこの時だ!』と思った時には逞しくなり、
敵を断ち切る刃ともなるのです
女には聳え立たせるものが、最初から「ない」のです

このことを、女が母が認めたなら、
『イザ今、イザこの時だ!』が訪れた時
しっかり聳え立ち、敵に立ち向かい、女を守ってくれることでしょう

女のみなさん、この「賢明さ」を持ちましょう!!

詳しくはこちらまで シニフィアン研究所http://signifiant-lab.com/
PR
【2011/12/28 11:38 】 | 子育て | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
男の子は探検が大好き
男の子は探検が大好きなのはなぜ?
高いところによじ登るのが好きなのはなぜ?
バットを振り回し、野球やサッカーやバスケットボールなど
球技が好きなのはなぜ?

それは「男の子だから」
特に洞穴探検が好き
洞穴=母の子宮
穴の中には何があるんだろう?
どうなっているのだろう?
知りたい!!

バット・ボール=男性のシンボル
パパのように立派なものが欲しい
それを振り回し、ボールを穴に投げ入れ
誰よりも凄いんだぞ!!
と、憧れと誇示したい欲望
高いところから排尿する=どれだけ遠くまで飛ばせるか?
どれほど強い玉を投げられるか?
どれだけ正確に的に当てられるか?
これらを競い合う

このように考えてみると
スポーツは男性の憧れと誇示から生まれたのではないか?

長いもの、高いものは男性のシンボル
器、穴、へこみなどは女性の象徴とされる
世の中にあるものは、ほとんど男女の象徴で溢れている

男の子は高いところが好き
長いものを持って振り回すのは
「ボクは男だ!!」
「ボクはこんなに立派なんだぞ!」
誰よりも高く、誰よりも遠くへ、誰よりも早く
誰よりもたくさん、穴を目指して投げ入れたい

この欲望が様々なものを生み出すエネルゲンとなる
男の子の欲望を育てよう
その欲望が目指す先は、的=ゴール=穴
だから
男の子は洞穴探検が好き

Φ シニフィアン研究所はこちら http://signifiant-lab.com/
090-1951-1978 むかいあいまで
【2011/12/22 22:58 】 | 子育て | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
好奇心の芽を摘まないで!
子どもは皆、好奇心のかたまり
それは、見るもの、聞くもの、触れるもの全てが初めてのものだから
「これな~に?」
この問いかけが、好奇心を興味に変え、探究心へと導く

最初は「好奇心」
この芽を摘まないこと
周りの判断を入れないこと
「そんなこと言ってないで、早くこれしなさい」
「つまらないことしてないで、さあ行くわよ」
「そんな汚いもの、触っちゃダメ」
などと、子どもの好奇心を否定しないこと

ダンゴムシも鳥の糞も、ありんこも、みんなみんな友達
泥んこになって、ビショビショになって
それをお母さんと共有したくて
「ママ、これ見て!」と振り向き、駆けて来るのだから

子どもは、みんな探検家で、冒険家で、研究者で、芸術家で天才!
大人がその芽を全部、摘んでしまう
親の都合で
躾の名の元に
社会で生きやすくするために

生きるエネルギーは、子どもの頃の好奇心から培われる
好奇心を探究心へ導くものは
「なぜ?」
「どうして?」
「知りたい」
そして、それを見守る母のまなざしと承認と賞賛の声

世界は無限に広がり、生きるエネルギーを湧き上がらせるのは
好奇心の芽を摘まないことから
興味の芽を摘まないことから始まる

子育て相談は
シニフィアン研究所までどうぞ http://signifiant-lab.com/
【2011/12/14 21:30 】 | 子育て | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
意欲を持つにはどうしたらよいか?
意欲とは、何かを進んでやろうとする気持ちと辞書にはある
やる気と置き換えてもよい
意欲がない、やる気が出ないとはどういうことだろう?
意欲を持つにはどうしたらよいのか?

意欲を「欲望する気持ち」と考えてみる
欲望するには、欲望する対象が必要
その対象に向かって進んで行こうとしている状態を「意欲がある」と人は言う

つまり、意欲がある人は
1)向かって進もうとする対象がある=対象がはっきりしている=言語化できる
2)対象がはっきりすると、そのために必要なエネルギーは湧いてくる
3)それに向かって、どのようにすればよいかを考え、実行する
簡単にいうと、このようになる

まず、最初に向かってゆく対象がはっきり言語化できることである。
そうすれば、焦点が定まるから、そこに向かって集中してエネルギーを注げる。
意欲がない人は、エネルギーがないのではなく
向かってゆく対象がはっきり決めれらないからだと言える

では、その対象はどうすれば決められるのか?

『欠如を知ること』『不足していると認識すること』
無いから欲しいと思う
足りないから、もっと欲しいと求める
「無い」「不足してる」と知ることは「有る」「足りている」を知ることでもある
「有る」ことを知っているから「無い」と分かる
「足りている」を知っているから「不足している」と分かるのである

このように考えてみると
意欲を持つには『満足』を知ることと言えるだろう
それと比べてみることで、不足を知る、無いことを知る
そこから『□□が欲しい』と欲望する
「欲しい」と思えることは、もうすでにエネルギーが湧いてきている証拠である
それを中心に、もっともっととチャージすればよい

お問い合わせは シニフィアン研究所まで http://signifiant-lab.com/
【2011/12/12 15:51 】 | 子育て | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
なぜ子どもはうるさいのか?

休みの日は親にとって仕事が増える日だ
長い夏休みは子どもがうるさくて嫌だ
早く学校や塾へ行って欲しい
早く大きくなって手がかからなくなって欲しい
そう語るお母さんは多い
 
確かに、小さい子どもが側にいると色々言ってくる
「お母さん、おかあさん」としょっちゅう声をかけてくる
今年も暑いし、節電だし、尚更暑く感じる
子どもに振り回されるのはごめんだと叫びたくなるのも頷ける
 
子どもにとって「お母さん」は世界で一番大好きな対象
それは以前にも書いた
それ以外に、少し考えてみよう
「子どもは本当にウルサイのか?」と
 
たいていの場合
子どもが母に要求していることは大したことは無い
つまり、
大して時間がかかることを要求していない場合が多いのではないだろうか?
「お母さん、ジュースちょうだい」
「お母さん、一緒に遊ぼう」
「お母さん、コレ見て」etc
 
要求が出た時に、すぐにその通りに動けばそれで済む
なのに、
「ちょっと待って」
「後でね」
「今、忙しいから」
と言ってしまう
 
子どもはお母さんが何かをしている時に要求を出す
もっと言えば
お母さんが一番忙しい時に限って要求する
だから
「もう本当にうるさいんだから!」
と言いたくなるのだ
 
本当は子どもはうるさくない
しかし、
お母さんは、自分がしたいことを中断させられるから邪魔だと感じる
邪魔されるから「ウルサイ子どもだ」と感じてしまうのだ
 
シニフィアン研究所のHPはこちら http://signifiant-lab.com/
【2011/11/30 19:41 】 | 子育て | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
<<前ページ | ホーム | 次ページ>>